初心者向けランニング マラソンのはてな

日頃ランニングしながら考えたこと、自分が走り始めた頃や大会に出始めた頃に困ったことをブログに書くことで、これからランニングを始めたり大会に参加する方の参考になればと思って書きます。(ゆるく書きます)Twitterもやっています。ID:@c5k18

第53回青梅マラソン(2019年)のエントリーについて

青梅マラソンのエントリーが9月21日から始まります!

公式ホームページの情報をもとに去年のエントリーの記憶を辿りながら、書いていきたいと思います。

第53回青梅マラソン大会は、来年(2019年)2月17日(日)に開催されます。
毎年この時期です。

種目は30kmと10kmの2種目です。
定員は19000人で、そのうち30kmの部が15000人、10kmの部が4000人です。

この青梅マラソンですが、歴史があり、都内からのアクセスも良いため人気の大会となっており、エントリーするのがまず大変という状況です。

よくあるエントリー合戦(一発勝負)とは少し方法が異なりますので、その辺を紹介していきます。


申込期間 9月21日(金)正午~9月27日(木)

申し込み方法 〈1〉インターネット=ローソンDOスポーツ(http://do.l-tike.com/ohme2019/)にアクセスして申し込み。※事前の無料会員登録が必要。〈2〉Loppi=ローソン・ミニストップ店頭の端末から申し込み。

※いずれも申し込みは先着順で定員になり次第、締め切り。初日から3日間、各日に定員を設けて、定員の振り分けをします。初日に定員に達した場合は22日、23日正午から各日エントリーを再開します。


はて?
日本語とは難しいもので、ちゃんと書いてあるにも関わらず、なにを言っているのかよくわからない…

初日に定員に達した場合は次の日以降なんでエントリーできるの?
むむむ??

この部分の解説です。
青梅マラソンのエントリー枠は、上に書いてある通り、最初の3日間にいくつかずつ振り分けてあります。

ですので、初日(21日)分の枠が埋まったら、それ以降は一旦エントリーできなくなるけど、22日の正午からまた一定数の枠がエントリーできるようになり、22日分の枠が埋まったら、またエントリーできなくなった後、23日の正午から一定数の枠がエントリーできるようになるという方式です。

基本的には、24日以降にエントリー枠が残っていることはほぼないと思いますので、いずれかの日の正午にしっかりスタンバイしてエントリーすることをオススメします。

ちなみに僕は昨年、初日にエントリーしたのですが、正午ちょうどにエントリーボタンを押したのに、入力画面につながったのは約15分後でした。


もうひとつ、マラソン大会のエントリーサイトといえば、ランネットによる場合が多いのですが、青梅マラソンはランネットからのエントリーはできません。


インターネットでのエントリー方法はローソンDoスポーツスポーツエントリーからできます。

スポーツエントリーは青梅マラソン公式サイトでの案内がありませんが、これは大人の事情だと聞いたことがあります。

普段利用しない方も多いと思いますので、事前に会員登録をされることをオススメします。

当日は回線が混雑して、会員登録どころではありませんので、事前に登録を済ませましょう。

というわけで、今回は今週末に迫った第53回青梅マラソンのエントリーについてまとめました。

皆さんの参考になれば幸いです。
僕もエントリーする予定ですので、第0関門とも言われるエントリー合戦を勝ち抜きスタートラインに立ちましょう!