第52回 青梅マラソン体験記 (前日受付からスタートまで)
もう半年経ちましたが、青梅マラソンのエントリーがいよいよ明日からということで、前回の青梅マラソンの感想を書いていきたいと思います。
青梅マラソンは前日と当日の朝に受付ができますが、前日から近くに来ていたので前日受付をしました。
ちょうどオリンピックのフィギュアスケートで羽生くんが金メダルを取った日で、車の中で観戦。
早く受付したいけど、羽生くんの番はまだ来ないし、近くの駐車場は満車だしという感じで、受付会場の体育館や河辺駅周辺を車でウロウロ…
1時間後、駅の近くにようやく駐車場を見つけ、羽生くんも無事金メダルを取り、もうなにか成し遂げた気分で体育館に向かいました。
駅から体育館への道には青梅マラソンの袋を持った人が多く歩いていて、体育館の裏の駐車場には屋台も少し出ていてお祭りムード
受付自体はすぐに終わり、ホテルのある秋川駅前へ。
ホテルについて駐車場の予約をしていなかったことが判明。
近くの有料駐車場に停めましたが、ちょっと高くついてしまいました。
この日の夕食は、秋川駅前の九州居酒屋(名前を忘れちゃいましたが…)
しゃぶしゃぶをお腹いっぱい食べて、翌日に備えました(食べすぎました)
秋川駅から拝島駅で乗り換え河辺駅へ向かいました。
30kmのスタートは11時半と遅いので、朝はゆっくりできました。
拝島駅で乗り換えた中央線は、通勤ラッシュ並みの混雑。
また、スタート地点の最寄り駅、河辺駅には改札が少ないため、ホームもごった返しです。
PASMOやSuicaのチャージ不足で止まってしまう人がいて、その度殺気が漂っていましたので、チャージは多めにしておくことをオススメします。
ようやく駅を出て、着替えるため青梅総合体育館へ
更衣スペースは総合体育館以外にも何ヶ所かあるようですが、ゴールから近いという理由で総合体育館に荷物を置くことにしました。
駅から体育館に向かう道中で、飲食店などが荷物預かりを有料で行なっているのを目にしました。
そんなに高くなかったので、ああいうところに預けるのもありかなと思いました。
ちなみに総合体育館にも貴重品預かり(A4サイズの封筒に入る量)があり、100円です。
財布、スマホ、鍵などさえ預かってもらえれば大丈夫という方はこちらでも良いですね。
着替えを済ませてスタート地点に移動しますが、意外と遠い…
10〜15分くらい歩いてようやくスタート地点に到着しました。
スタート位置は、事前に決められています。
申請したタイム順に並べられているのかな?
ちなみにナンバーカード3000番代の僕は、スタートラインが遠くに小さく見える位置でのスタートでした。
ネットとグロスの差が約3分ということで、号砲からスタートライン通過までは約3分かかりました。
(そもそも遠すぎて号砲は聞こえませんでした。)
レースの感想は次回書きます。